再び第三京浜を北へ

いまやサポーターを名乗るのもおこがましい
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ACL2016グループリーグアウェイ全北現代戦遠征記 〜その二

ソウルで1泊して翌朝全州に移動。
 
ソウルから全州への距離は約230キロ、今回はオフィシャルツアーの他にゴール裏の皆さんがツアーを組んだり、個人的にもバス利用の方が多いようでしたが、我々はKTXを利用しました。バスだと約3時間、KTXで約2時間くらいです。




KTX 時刻表
http://moyashimon2010.web.fc2.com/korea/index_korea.html

ソウルから麗水という所まで走っている全羅線のKTXが一日8便くらい、大体2時間に1本くらい出ていますが、他にも特急にあたるセマウル号や急行のムグンファ号もあるので、時間に余裕があれば、そちらを使って旅情を楽しむのも一興でしょう。
KTXは日本語サイトもあって、日本からも予約・決済できます。


KORAIL HP
http://www.letskorail.com/ebizbf/EbizBfTicketSearch.do



韓国〜全州までは一般室(普通車)で34,400ウォン(約3,000円)です。
特別室というグリーン車的な席でも5万ウォンちょっと。
230kmというと日本では東京〜浜松くらいの距離ですが、ひかりの普通車で8,000円超ですから、KTXはお得ですね。
と言うか、総じて韓国は交通費と食費は割安な感じです。それ以外の物価は日本とあまり変わらない印象でした。


予約内容をプリントアウトして、駅の窓口に提示すると即発券してもらえ簡単便利です。
ところでKTXは改札もなく、車内でも改札がないのですが、不正乗車とかないんでしょうか?全席指定だけど、ずっと車両間に立ってる人とかいたけど・・・。
仏のTGVを払下げた車両は日本の型落ちの新幹線という風情で、無機質ですが快適です。

 

日本の新幹線とさして変わらぬ車窓の景色を眺めつつ列車は全州へ到着。






 

全州駅から市街地へはタクシーで移動します。

時間にして20分くらい、料金は約1万ウォン(約900円)。

ソウルでもそうでしたが、運ちゃんは日本語はおろか英語もほとんど通じません。行き先も言葉では通じにくいのでタブレットの地図を見せると分かってくれます。余談ですが、韓国の地図は日本語表記、日本語検索も可能なKONESTの地図が便利で重宝しました。ルート案内や乗り換え検索もできます。

コネスト韓国地図
http://map.konest.com/

 

さて全州は、日本で言う「小京都」的な歴史のある街で、瓦屋根の韓国伝統家屋が軒を連ねる美しい観光都市です。

前情報をあまり持たずに訪ねたので、前回ACLで行った蔚山の印象もあって、勝手に廃れた地方都市をイメージしていたのですが、街中は平日だと言うのに観光客で溢れかえってました。それもほとんどが若い女の子。

聞くと韓国はいま春休みということで、全国から学生がどっと押し寄せ、レンタルのチマチョゴリを着て街を観光して回るのが流行りらしいです。

それで街中は華やいだ雰囲気でしたが、ちなみにACLどころか全北の影はまったく見当たらず、皆さんあまり関心がないという感じですが、これは後述しますが、私の勘違いでした。











 

早めに宿にチェックインして荷物を預けたら腹ごしらえ。

全州は食の都でもあるらしく、日本でもお馴染みのビピンバやクッパはここ全州が発祥とのことで、これはまず食っておかねばということで、下調べしておいたメインストリートに面した有名店を訪れました。
韓屋の立派な店構え、一見では飲食店とは分かりません。

全州だとさすがに店の看板もハングル表記ばかりなので、店に入って「ここは○○店でいいのか?」とやらないと分かりません。


こちらの店では、具材によって数種類のビピンバがあり、それを真鍮製の容器か熱々に熱した石焼きで食べるかによって値段が異なります。

我々は一番シンプルなユッケビピンバをそれぞれの容器で頼んでみることにしました。ビピンバが到着する前に、食卓にはキムチやチャンジャが並べられますが、これはいずこの店に行っても同じですね。
これだけでご飯
2杯を食べられそうですが、あちらではこれらを惜しげもなくお変わり自由で提供してくれます。オーダーが減って客単価が下がるのではないかと、同業ゆえの余計な心配をしてしまうのは余計なお世話、お国柄なんでしょうね。







HanKookKwan
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g1143545-d6592021-Reviews-HanKookKwan-Jeonju_Jeollabuk_do.html
 

さてこちらの店では、私たちが日本人だと分かるや、日本語の堪能なスタッフが呼ばれ、以後ずっと彼が僕たちの世話をしてくれたのですが、とても流暢な日本語を話すので聞いてみると、語学留学で1年間大阪に居たとのこと。

話が盛り上がったところで、彼が「今日はサッカーですか?」と聞くので、そうだと言うと「私はチョンブクのサポーターで私も今夜スタジアムへ行きます」と言うではありませんか。敵だ!()

「今日の予想スコアは?」と尋ねたら「チョンブク5トーキョー0」と言いやがる。BOOOOOO!!

こんな交流も海外遠征の醍醐味ですね。

最後に全州名物の黒砂糖とシナモンの入った甘いマッコリを飲んですっかり気分が良くなって店を後しました。





 

 

19時のキックオフまで時間に余裕があったので、酔い覚ましに街中を軽く散策して宿に戻り、少し昼寝をかまして、さあいよいよスタジアムへ。

(続く)



 
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ACL2016グループリーグアウェイ全北現代戦遠征記 〜その一

お久しぶりです()

 

止めると決めたわけではないのですが、放置状態になって早五年。

久しぶりに管理者ページにアクセスしたら、今でも毎日50人前後の方がご覧になってくださっているのですね。何かのキーワードで、検索エンジンからたどり着くのでしょうが、ありがたいことです。

再開するつもりもなかったのですが、今回ACLのアウェイ試合を観戦に韓国に行って来まして、訪問前にいろいろ情報収集するのに他所さまのブログが大変参考になったことから、自分も遠征記をつづって公開することにより、どなたかの次回のお役に立てればいいな、と思ったのです。
 

なのでおそらく今回だけの更新です、おそらく。

 

FC東京として二回目のACLの挑戦となった今年、第一節で韓国の全北限代とアウェイで対戦することになり、その観戦のために全州(チョンジュ)を訪れました。

個人的には前回のACLでの蔚山現代戦以来2度目の韓国。わが人生で二回も韓国に行くことになろうとは想像しませんでしたが。

日程は23日。試合前日に韓国に入り、ソウルで前泊、翌朝全州に移動して試合観戦、試合後全州に泊まって、翌朝ソウルに戻って帰国という旅程です。

今回グループステージへの進出が決まったのが2週間前というあわただしさの中、我々一行はプレイオフ・チョンブリ戦の勝利をひたすら信じて、約1ヶ月前に飛行機や宿の手配を済ませておきました。

飛行機

 


到着


エアーは大韓航空、ソウルに2泊する某○.I.Sのツアーを利用し、2泊目は放棄して全州の民宿をexpediaで予約しました。

ツアーは燃油や空港利用料込みこみで約3万、この時期の昼出発夕方帰国としては最安クラスだと思います。しかしこの格安ツアーは覚悟はしていたものの、免税店引きずり回し、送迎バス内ではツアコンが執拗にオプションを勧めてくる、挙句着いたぼろいホテルはダブルブッキングで変なフローリングの部屋に変更を余儀なくされるなど散々でしたね。

 

さてソウルの情報はふんだんに溢れているでしょうから、ここでは割愛しますが、ひとつだけ皆さんにレコメンドしておきたいのは、夕食に食べたタッカンマリです。

僕自身タッカンマリを食べた経験がなく、参湯鶏との違いもよく分かってなかったのですが、在日でしょっちゅうソウルに帰ってる友人の薦めで今回行ってみた店が激旨でした。

この後在韓中いろんなグルメを堪能しますが、これが一番印象に残ってます。

場所は東大門近くのタッカンマリ横丁という、他にもタッカンマリの店が数店並び、周囲にはホルモンやら何やら、大衆的な食堂が立ち並ぶ、決して綺麗とは言い難い一角。

タッカンマリとは簡単に言うと、韓国風鶏の水炊きです。

この店、日本語が分かる店員がいないからと、日本人と分かると丸鶏一羽と簡単な野菜などがセットになったやつを勧めて来ます。

二人で一羽でお腹いっぱいになりますよ。
注文してすぐ、すべてがぶちこまれた鍋がコンロに乗せられるので、そいつをグツグツ煮えたぎる感じで10分ほど煮込みます。その間に千切りにしたキャベツとニラに好みの調味料、醤油、酢、唐辛子のペースト風を調合してひたすら待ちますと、ほどなくして店のおばちゃんが、よく切れる調理バサミで鶏肉をジョキジョキと食べ易いサイズにカットしてくれて「はい、どうぞ!」。


 

タッカンマリ2


まずスープを一口・・・「うまー!」

肉をがぶり・・・「うま、うまー!」

「なにこれ?うますぎる!」
濃厚な白濁したスープが絶品で、朝〆した新鮮な若鶏が、鶏特有の臭みも一切なくジューシーで柔らかく驚くほど美味。これでビールをちょっと飲んで、一人15,000ウォン(約1350円)と言うからびっくりです。

最後の締めは稲庭うどんみたいな乾麺を投入、うまくないはずがありません。

口コミサイトには「店員が無愛想」なんて書いてありましたが、とんでもない。

食べ方を手取り足取り優しく指南してくれ、食事中も「ちゃんと食ってるか?」って、ずっと気にかけてくれてましたよ。

いやあ、大満足です。ぜひお薦めします。

陳玉華ハルメ元祖タッハンマリ
http://www.seoulnavi.com/food/12/

 

明日はいよいよ全州へ移動します。
(もう終わりかよ!)

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2011 いくのしん的東京10大ニュース【後編】

今野移籍の正式発表などという大きなニュースも飛び込んできましたが、そちらは来年版に譲るとして、続きです。

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2011 いくのしん的東京10大ニュース【前編】

 あけましておめでとうございます

いやあ天皇杯獲っちゃいましたね。でっかいでっかい初夢が成就したものです。
ACL出場権も手に入れたし、カップウィナーとして臨む2012シーズンが希望に満ちた輝かしいものに見えて来ましたが、思えば1年前の今頃はまさかこんな風になるなんて夢にも思わない五里夢中の状態でしたから、わからないものですねえ。

そしてその2011シーズンはいろいろありました。
私見をめいっぱい盛り込みながら、今年もランキング形式で振り返ってみることにしましょう。
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訣別の季節 〜天皇杯4回戦水戸戦



 「FC東京で好きな選手は誰?」と聞かれると、すぐに思い浮かぶ選手がいなくて「選手は来ては去って行くもの。我々応援者のロイヤルティはクラブのエンブレムに捧げられているのだ」などと答えたりして、その考えに偽りはないのですが、とは言え選手はロボットなんかではなく、プレイスタイルから性格、容姿まで十人十色、そりゃあ好みの選手、思い入れのある選手はいるものです。
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サンキュー熊さん、サンキューな



 ひろすけ:
大熊トーキョー!どんどんどどどん 大熊トーキョー!どんどんどどどん

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胸スポンサー絶賛募集中!

 新しいユニフォームのデザインが公開されましたね。

賛否両論いろいろありますが、気になるのは胸スポンサー。
それによってイメージは大きく変わりますからね。
お金も大事です。
ガスさんにおんぶに抱っこから卒業して、太っ腹なパトロンの登場が待たれるところです。

というわけで、地域密着の理念に基づき、近郊のめぼしい企業さんを物色してみました。
さすが首都東京、結構ありますね。
そこでネタ的に面白そうなところを勝手に貼り付けてみましたよ。

(ユニのデザインが前のなのはご容赦ください。昨晩シコシコやってたもので)


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卒業

卒業

                               
作詞/今野カピタン泰幸
                               作曲/梶山くねくね陽平
                               唄/矢澤枠とばせ達也


スタンドの影 芝生の上 すいこまれる空

幻とリアルな気持ち 感じていた
ホイッスルが鳴り ゴル裏の いつも席に座り
朝日に従い 従うべきか 考えていた
ざわめく心 今 俺にあるもの 意味なく思えて とまどっていた

試合後 街ふらつき 俺達は風の中
孤独 瞳にうかべ 寂しく歩いた
笑い声と ため息の 飽和したリブリで
テキーラを 飲み干す数 競いあった
退屈な心 刺激さえあれば 何にでも大げさにしゃべり続けた

行儀よく まじめなんて 出来やしなかった
アウェイスタジアム 屋台村 食い荒らしてまわった
飲み続け 食い続けた 早く満腹になりたかった

信じられぬ 大熊との 争いの中で
許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした ひとつだけ解ってたこと
このJ2からの 卒業


他会場の 試合結果に みんな熱くなり
自分が どれだけ強いか 知りたかった
回すだけが 必要だと 頑なに信じて
縦ポンとは 負けることと 言きかした
ナオちゃんにさえ 強がって見せた 時には羽生さんを 傷つけても

やがて誰も 恋に落ちて 浩の言葉と
理想のサッカー それだけに 心奪われた
上がる為に 計算高く なれと言うが
ムービングの まっすぐさを 強く信じた
大切なのは何 魅せることと 昇格する為にすることの 区別迷った

行儀よく まじめなんて クソくらえと思った
地方の観光地 青赤で 埋め尽くしてまわった
高速バスに乗り続け 新幹線に乗り続けた 早くマイルを貯めたかった

信じられぬ ムラバへの遺恨の中で
許しあい いったい何 解りあえただろう

うんざりしながら それでも過ごした ひとつだけ解ってたこと
このJ2からの 卒業

卒業して いったい何 解ると言うのか
想い出のほかに 何が 残ると言うのか
サポは誰も 縛られた かよわき子羊ならば
ドロンパあなたは かよわきソシオの 代弁者なのか
俺達の怒り どこへ向うべきなのか
これからは 外人監督が俺を 縛りつけるだろう
あと何度 自分自身 卒業すれば
アジアチャンピオンズリーグに たどりつけるだろう

仕組まれた降格に 誰も気付かずに あがいた日々も終る
このJ2からの 卒業
闘いからの 卒業


 

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権田の涙 〜天皇杯3回戦神戸戦





 戦争に例えるのは極端だとしても、我々応援者が観戦する時、相手チームを敵になぞらえ選手たちと共に戦う、という感覚は大なり小なり存在します。
だから時に相手をなじったり、責め立てたりしますね。

では競技者自身はどうでしょうか。
もちろん相手に勝つことを目指しているわけですから、相手を上回りたい、倒したい、という意識でプレーしていることに違いありませんが、相手なくして成り立たない競技ゆえに、対戦相手を尊重し、切磋しながら競い合うという気持ちが必要でしょう。
綺麗事かもしれませんが、それなくしてはスポーツとして成り立たなくなってしまう。
卑近な例として、先日の北朝鮮戦が思い浮かびますが、北朝鮮の選手たちは確かに激しいプレーもあったけれど、憎悪を剥き出しにする観衆とは異なる気持ちで自分たちのタスクを全うしていたように感じましたし、存外選手というものは、私たちほどに相手を敵視しているわけではなく、むしろ同じフィールドに立つ仲間として敬っているのでしょうね。
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大熊トーキョー! 〜第34節湘南戦



「甘くない」を実感し続けたJ2ロードも残すところ4試合、やっとと言うべきか、早くもと言うべきか、昇格リーチです。
振り返れば足踏みや紆余曲折があったけれども、決して昇格が難しいと思ったことはなかったわけで、それは選手や監督はもちろん、多くのファン・サポーターにとっても同じではないでしょうか。
簡単ではないけれども、最低限のミッションを遂行と言ったところかな。
・・・・なーんてまとめるな、まだまだ決まったわけじゃないぞ、そんな声も聞こえてきそうですが、まあここまで来ればね。
今はロスタイムに”眠らない街”を唄っている、そんな気分ですね。


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