Fリーグ開幕


昨年から10チームとなったFリーグ。
セントラル開催でも1日5試合は厳しいということで、今年も2日に渡っての開幕戦です。
今年リーグ一番の目玉はなんと言ってもリカルジーニョの加入ですが、名古屋の試合は初日に組まれていたため、観ることができず残念。
海外のフットサル事情に暗い私でもその名前は知っているスーパースターですが、「Jリーグにロナウドが来たようなもの」と言われればその凄さが分かりますね。
Jでは現実に起こり得ないようなビッグネームの来日は、名古屋の監督アジウの影響が大きいようですが、そもそもアジウが日本のクラブで指揮を執ること自体、サッカーの比喩で例えれば、モウリーニョがJリーグの監督をするようなものなんでしょう。
わがペスカドーラ町田の今シーズン最大のトピックと言えば、やはり市原と稲田の加入でしょう。
かつてペスカの前身であるカスカヴェウ東京に在籍しながら、Fリーグではライバル浦安でプレーしていた二人の移籍は驚きのニュースでした。
古くからのサポーターには懐かしい顔が黄色のユニフォームに袖を通すことになり、新しいファンにとっても伝説の選手たちが眼前でプレーするのは楽しみこの上ないことでしょう。
俄かファンである私もカスカヴェウでの稲田はかろうじて観たことがありますが、市原となると話しに聞いた程度です。


さて注目の開幕戦ですが、神戸を相手にいつもの壮絶な打ち合い、取ったり取られたりのシーソーゲームとなりましたが、残り時間1分を切ったところで甲斐の劇的な同点ゴールで引き分けに終わりました。
第3者的には手に汗握る、フットサルの面白さが凝縮されたスリリングな展開が堪能できたと思いますが、応援者としては力の入る非常に疲れる試合でしたね。
守備の緩さが気になりましたが、ゴレイロ原のビッグセーブ連発でなんとか引き分けに持ち込んだ、という印象です。
石渡が引退し、期待されたブラジル人がいまだ来日せず、という状況で新守護神原へ掛かる責任は相当重いものがありますが、この日は期待に応えてMVP級の活躍でした。
それにしても前述の市原、稲田、に甲斐、金山を加えた”カスカヴェウセット”には痺れましたね。
先発こそ中堅どころに譲りましたが、満を持して登場してから、フットサルの教本にでも出てきそうな息のあったパスワークに眼を見張りました。
年齢的な部分で若干不安な補強でしたが、さすがです。
チームの精神的支柱である甲斐も水を得た魚のように輝いていたのが印象的です。
ここ数年は控えに回ることも多かったのですが、長い時間出場し、コートを縦横無尽に走っていたのには中年サポーターも勇気づけられますね。
あとはコンディションの維持と周りの中堅若手の突き上げがチームを良い方向へ導いてくれるのではないでしょうか。

世界的なスーパースターを獲得してさらに雲上を行かんとする名古屋に待ったをかける一番手となりたいものです。
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知的障害者サッカー日本代表の南アフリカへの遠征費用が不足しています。

この記事に対するコメント
自分は初日を観に行きました。
名古屋はあれだけのタレント揃えて例年通り開幕ドローでしたねぇ。
お返事が遅くなりました。
町田はその名古屋と分けた北海道に2節目で一蹴されました。
今年は北海道が台風の目かもしれませんね。