再び第三京浜を北へ

いまやサポーターを名乗るのもおこがましい
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権田の涙 〜天皇杯3回戦神戸戦





 戦争に例えるのは極端だとしても、我々応援者が観戦する時、相手チームを敵になぞらえ選手たちと共に戦う、という感覚は大なり小なり存在します。
だから時に相手をなじったり、責め立てたりしますね。

では競技者自身はどうでしょうか。
もちろん相手に勝つことを目指しているわけですから、相手を上回りたい、倒したい、という意識でプレーしていることに違いありませんが、相手なくして成り立たない競技ゆえに、対戦相手を尊重し、切磋しながら競い合うという気持ちが必要でしょう。
綺麗事かもしれませんが、それなくしてはスポーツとして成り立たなくなってしまう。
卑近な例として、先日の北朝鮮戦が思い浮かびますが、北朝鮮の選手たちは確かに激しいプレーもあったけれど、憎悪を剥き出しにする観衆とは異なる気持ちで自分たちのタスクを全うしていたように感じましたし、存外選手というものは、私たちほどに相手を敵視しているわけではなく、むしろ同じフィールドに立つ仲間として敬っているのでしょうね。
 昨日の試合後、権田が泣き崩れていたのは交錯したプレーで相手選手を怪我させてしまったことへの自責の念からだったようですが、その姿を見てあらためてそのように思った次第です。
もちろん権田のプレーはフェアだったと思うし、「甘い」という指摘も少なからずあるようです。
確かにコンタクトプレーによって、相手を傷つけてしまうことが日常茶飯事のサッカーにおいて、そんなことを気にしていたらきりがないと思いますが、それでも私は権田の思いを恭敬したいと思います。
そもそも聞こえてこない何か深い思いがあるかもしれませんし。
そしてそんな権田を慰めてくれた神戸のキーパー紀氏やスタッフの気遣いも嬉しかったですね。

ところで試合中傷んだ選手への罵倒は控えたいなとも思いましたね。
まれに演技で倒れ込む選手もいるし、残り時間が少ない中、点が欲しい状況でついつい逸ってしまうこともありますが、演技か否かをスタンドから判断するのは難しいし、本当に怪我をしているならば他に優先されることなどあるはずがない。
昨日もうずくまるパク・カンジョに「早く立てよ」とか「さっさと出せ」って野次ってしまいましたが、東京サポからそんな声を聞いた権田は悲しかったかもしれません。

まあさんざん相手チームやサポを揶揄している私がそんなことを言うと、どんな2枚舌だと嘲笑されるかもしれませんが、サポーターはクズでも選手は誇らしいぜ東京、ってお話でした。

(あ、他のサポーターは立派な方が多いですよ、東京)




青赤のイルミネーションが登場



昨日は気分転換にバックで観ましたが、酷い野次にかえってストレスが溜まりました(笑)



来年はよろしくお願いします



セットプレーは迫力がありました。
そしてこの後歓喜が・・・。



120分+2分



ポポちゃん、ノーサイドですよ


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この記事に対するコメント

自分がバクスタ嫌いなのは、これが同じ東京支援者と思いたくない方々がゴル裏より多いと感じるからです。まあ、別の理由もありますけど(笑)
味スタまで徒歩5分 | 2011/11/17 4:48 PM
以前から大久保なんかに嘘のポーズが多いので、罵声も出るんだよ・・
仕方ないよ「罵声」は
神戸の反則の数を見れば。
ゴル裏10年 | 2011/11/17 6:43 PM
>味スタさん

本文と論旨が異なりますが・・・

私も一時バクスタに居を移し、再びゴール裏に戻った身なので気持ちはよくわかります。

しかしあの見易さは捨てがたいですね。
たまにはいいかなと思いましたよ。
いくのしん | 2011/11/19 10:05 AM
>ゴル裏10年さん

上からコメントありがとうございます。

ゴール裏に長くいるといろんなことがよく見えるようになるんですね、さすがです。

私は12年いますが全然です。
いくのしん | 2011/11/19 10:10 AM
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