再び第三京浜を北へ

いまやサポーターを名乗るのもおこがましい
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2011 いくのしん的東京10大ニュース【後編】

今野移籍の正式発表などという大きなニュースも飛び込んできましたが、そちらは来年版に譲るとして、続きです。



第5位 最後の東京ダービー

 もう2度とないと思っていた東京ダービーが我々の降格によって実現しました。
アウェイ、ホームと2度戦って、結果はいずれも痛み分けのドロー。
「ダービーは盛り上がるよね」と思う一方で、クラブの総合力やらサポーターの数やら、彼我の差が大きく開いてしまった近年、自分の中でのダービーへの思いに変化が生まれているのも事実です。
もちろん「絶対負けたくない」という思いはありますが、それはむしろ浦和戦や川崎戦のほうが大きいかも知れません。

それでもブログのネタ的にも事欠かないのはさすがダービー。
2ちゃんに晒されたり、軽く炎上するのもダービーならではなんですがね。
これで本当に最後の東京ダービーになると思うと祭りの後の寂しさを感じてしまいます。


第4位 大熊監督退任

 自慢じゃありませんが第一次政権時はもとより、一昨年再び監督に就任して以来、その手腕に疑念を抱いたことはひと時もありません。
草津戦の段で書いたように「もうだめかな」と思ったことはあります。
ただしそれは能力的なことより、サポーターの信任を得られない以上、続けるのは難しいと感じただけです。
正確に言うと、ロジックで評価することは不得手なので、監督としての能力は正直私にはわからないのですが、彼の人間性を疑っているような風評については断固として異を唱えて来ました。

そう思ったエピソードをひとつ挙げておきます。
確か昇格初年度だったと思うのですが、深川グランドの見学に行った際、練習を終えて引き上げて来る熊さんに、いかにも怪しげな風体の男性が話しかけてきました。
「怪しげ」というより、いわゆる「いっちゃってる」系の人ですね。
見た目もそうですが話す内容が支離滅裂なんです。
その人が熊さんに直近の負け試合の采配について説明を求めたのですが、熊さんは延々30分くらい話に応じていました。真摯に丁寧に。
ファンサゾーン(そもそも当時はそんなものはなく、例の駐車場の中でだったのですが)で聞くのは礼を欠いた質問ですし、そのような場所そのような相手に話す義務もないことですよね。
普通なら適当にやり過ごしてもいいと思います。
ずっと横で聞いていた私も私ですが「この人はなんて真面目な人なんだろう」と思ったし、その姿だけで自分の職務に真摯に取り組んでいる姿がひしひしと伝わったものです。

熊さんお疲れ様でした。
少しゆっくり休んで、また東京を、今度は違う立場から助けてください。
ありがとう。


第3位 東日本大震災

 もちろんFC東京だけのニュースではありませんが、サッカー界、ひいては東京も多大なる影響を受けたという意味において。
その点でランキング云々ではないくらい大きな大きな出来事だったのですが。
ここで簡単に語りつくせない話ではありますが、誰もがそう感じたように、サッカーが日常にある幸せを気づかせられた災害でもありました。

あらためて被害を受けた方に心からお見舞い申し上げます。


第2位 J2優勝そして昇格

 昨年は1年でのJ1復帰が大命題であり、戦力から言ってもJ2クラブ中で頭ひとつ抜けた存在であることから、それは最低限のノルマと目されていたものの、決して簡単ではないことを誰もが予想していたでしょう。
Jリーグに入れ替え制度が導入されて以降23チームがそれに挑みながら、成し遂げたのは8チーム、つまり3分の1であることからも、そのミッションが容易ではないことを物語っています。
事実蓋を開けてみると苦難の連続。
「予想していながらこれほど苦しむとは」というのも大方の人の感想だと思いますが、それでもシーズンを通して「昇格はするだろう」と思っていました。根拠はありませんが(笑)。
しかしそんな根拠無き自信が過信であったことに気づかされたのが一昨年の降格ですから、昇格を決め、優勝を決めた時は嬉しいというより、安堵したというのが正直なところですね。
これは選手たちも口々に言っていることでもあります。

容易いようで簡単ではないタスクを達成した選手たちを素直に讃えたいと思います。
1年でずいぶん逞しくなったようにも感じます。


第1位 天皇杯優勝

 優勝は2012年1月1日のニュースじゃんという突っ込みは置いておいて(笑)。
優勝&昇格とどちらを1位にするかで迷ったのですが、最低限のノルマだった昇格と比較して、望外の結果を手に入れたとも言える天皇杯は、サプライズという意味でインパクトも喜びも大きく、こちらを1位にしました。

よく「元旦国立」はサッカーに携わっている全ての夢だと言いますが、それはサポーターとて同じこと。私はここ10年願掛けの意味も込めて、決勝のチケットを買い続けていたのですが、いつもその夢は中途で潰えて、チケットは人に譲っていました。
「東京の試合じゃなくても元旦は観に行くよ」という人も多いようですが、私は当事者としてそこに居合わせたかったし、そうでなければ違う用事を優先していました。
それが今年に限って、よりによって仕事だったのです。
嬉しいやら悲しいやら。
決勝の元日開催は来年でお終いという話もあるようですし、今年は尚更行きたかったですねえ。

個人的にはリーグ優勝より天皇杯優勝のほうが難しいのではないかとすら思います。
もちろんそれは間違いでしょうし、1年を通して継続的な力が求められるリーグ戦に比べて、一発勝負のトーナメントは勢いで勝ち上がることもままあるので、フロックで優勝なんてことも起き得ると思うのですが、一発勝負ゆえに実力があっても途中で姿を消すことも多いんじゃないでしょうか。

最後の元旦国立の舞台に立ちたいなあ。


さてさて今年は2年ぶりのJ1リーグ。
監督が代わって、新加入の選手も続々。
楽しみでたまりませんね。
楽しみましょう!


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この記事に対するコメント

大熊に疑問持たなきゃおかしいだろ?
そんな優秀な監督なら続ければいいじゃん!
大熊じゃ戦力の劣るj2なら勝てるけどJ1なんて
勝てるわけないでしょ。
勇退じゃなくて実際は首じゃん!
東京命 | 2012/01/21 1:10 AM
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